こんにちは。まりです。
今年の目標のうちの一つに「大学入学共通テスト」をきちんと願書を出して受験するというものがあります。
今のわたし自身の学習の実力がどれくらいのものなのかを測るためです。
(また実はこっそり大学に再入学か、大学院に入学を検討しています。)
→2022年5月ピープル大学(University of the People)に出願しました!
「明治大学法学部」の赤本を購入しましたので書評、傾向と対策のお話をしてまいります。
英語は長文対策をするべし!
明治大学2次試験の英語は主に長文です。
しかもかなりの量を読まないといけないためリーディング体力は必要になってきます。
やはり日頃から長文を読む習慣をつけておかないと、これは辛いです。
語彙のレベル的は大体英検2級くらい。プラスちょっとだけ準1級勉強しておいてもいいかな?ぐらいです。
英検2級レベルの勉強では少し物足りないように思います。
「余力があれば英検準1級英単語、難関私立大学英単語も勉強するべし!」
日本語訳せず英語で理解するべし!
なかなか難しいとは思いますが日本語訳を脳内でしていると全く持って時間が足りなですし、脳内が混乱します。
できればスラッシュリーディングのように頭からちょこちょこと理解する癖をつけておかないといけません。
大問2の1番最後の問題、日本語訳は捨て問題
1番最後の問題に「日本語に訳しなさい。」という問題が出てきます。
これはもう捨て問題で良いでしょう。特別対策する必要はありません。
ありませんが、これはきちんと読解できているかどうかを試されている問題です。
内容を把握できていれば今の実力で書けるところまでチャレンジしてみましょう。
まとめ
ということで今回は明治大学法学2022年度版赤本、英語の解説をしてきました。いかがでしたでしょうか。
明治大学は3教科しかないので全ての科目が非常に重要になってきます。
「特に英語は重要です!配点が1番高いので、英語ができないと合格の可能性が下がります!
今後も学習系のブログ記事を上げていくのでよろしくお願いいたします。