こんにちは。まりです。
過去記事で「使役動詞」の解説記事を書かせていただきました。
そしてなななななんとその使役動詞に関してのYouTube動画も作成しました!
いえーい。
過去記事はこちら↓↓↓
YouTube動画でも言っているのですが、実は、使役動詞、なんとここでは終われません!続きがあります!!!
( ;∀;)
それでは今回は「使役動詞+目的語+過去分詞」パターンを見ていきましょう!
「使役動詞+目的語+過去分詞」!
さて過去記事でお伝えしたのは下のような公式でした。
↓↓↓
使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞
こちらで「~に…させる」という意味でしたね。
今回覚えていただきたい公式はこちら!
使役動詞 + 目的語 + 過去分詞
今回の意味は「~に…な状態にさせる」
という意味で使います!
そして今回使いたい使役動詞たちはこちら!!!
have, get, (make)
主にhaveとgetを使っていきます。
makeを使うパターンもあるのですが難しいので今回は保留にします。(また別記事で書きます!)
使役動詞haveやgetを使って美容系英語フレーズを言えるようになろう!
使役動詞haveやgetは結構美容系フレーズを言いたいときに便利です。
①have
"I had my hair cut yesterday."
昨日髪の毛切ってもらったんだ。
「え?ヘアカットって一単語じゃないの?」と思いましたね。
まあ一単語である説もあるのかもしれないですが、このcutは過去分詞で「切られた状態」という意味になります。
「わたしは、私の髪の毛を、切られた状態にhaveした。」→「わたしは髪の毛を切ってもらった。」という意味になるわけです。
②get
"I got my nails done last Sunday."
わたしは日曜日にネイルしてもらった。
女子の皆さんならネイルお好きですよね?
わたしもネイル大好きです!
ネイルってそういうサロンにいってネイリストにしてもらうパターンが多くないですか?そういう場合に使うのがこちらの英語表現です。
「わたしは、わたしのネイルを、してもうら状態にgetした。」→「わたしはネイルしてもらった。」
「自分でマニュキアを塗った!」という表現をしたい場合は…
"I did my nails."
と言えばいいのです。
使役動詞って便利でしょーう??
使役動詞の過去分詞バージョンフレーズ!
使役動詞+目的語+過去分詞はもちろん様々なシーンで使えます。
ここでは便利な英語フレーズをどんどんご紹介していきましょう。
- I got my computer fixed.
- I had my smartphone stolen.
- She always wants me to have my work done by 12 pm.
などなどです!
ぜひいろいろ使ってみてください。
他にも解説してほしい文法があればコメントにどうぞ!
またストアカさんでオンラインレッスンも提供しています。
ご興味あるかたは公式サイトまでどうぞ!
それではまた次回!