こんにちは。まりです。
wakatte TVが大好きな学歴厨のまりです。笑
英語講師をしてそこそこ資格を取ってきましたが、大学は地元の私立大学を卒業していて、卒業してから早慶レベル以上の大学を目指すようになりました。
さてそんな学歴厨のわたしが最近また探し当てた入試方式が社会人向け学士編入です。
社会人で学士を持っていれば学士編入にチャレンジもあり
社会人で既に学士を持っている人でも、もう1度大学に入学することができます。
その場合はもちろん1年生からのスタートになります。
さて入試方式には様々な方法がありますが、そのうちの入試方式が学士編入です。
さて、ここでは早稲田大学を例にしてみましょう↓↓↓
もちろん大学、学部によって詳細は異なります。
また毎年募集しているというわけではありません。
学部によっては募集していないところもあります。
学士編入の場合は3年次からの入学になるということです。
「もう1度大学には入りたいけど、4年間丸々行くのはちょっとなあ…。」と卒業するまでの時間が気になる人には学士編入は選択肢のうちの1つになるかと思います。
学士編入の試験には何がある?
こちらも学部によりますが、当然入試に必要な科目があります。
例えば、早稲田大学の政治経済学部(ちなみに看板大学)の編入試験科目はこちら↓↓↓
- 政治分析入門
- 公共哲学
- ミクロ経済学入門
- マクロ経済学入門
試験科目以外にあるものはこちら↓↓↓
- 面接
- TOEFL iBTスコア提出
といった形です。試験科目の専門性がやや高いので、元々経済学部だった方は有利ですね。
他の学部も見てみましょう。教育学部教育学科の試験科目はこちら↓↓↓
- 小論文
- 面接
はい、たったこれだけ。
教育学部の理学科ですとこれにプラスして英語と理科のテストがあります。
まさに学部、学科によってバラバラですね。
他の大学も様々な編入入試方式があるので是非チェックしてみてください。
社会人入試、いろいろあります!
ということで既に社会人でかつ既卒の皆様。
学歴アップグレード、結構可能性あります。笑
社会人ということで様々な環境下にある方ばかりだと思います。
簡単には学生への道を決断することはできかねるとは思いますが、もしよければ「こういった人生の選択肢もあるよ。」という意味で読んでいただければと嬉しいです。
学歴厨のまりですが、今後も学習に関する情報を配信していきます!
それではまた次回!
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