こんにちは。まりです。
前回は英検SCBTの申し込みの流れに関して記事を書かせていただきました。
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今回は英検SCBTの当日の流れに関してお話していきたいと思います!
- 英検SCBT当日必要なのものはプリントアウトした受験表と筆記用具!
- 英検SCBTはまずスピーキングから!
- 英検SCBTスピーキングテスト、隣の受験者の答え、丸聞こえですけど…?
- 英検SCBTはヘッドセットなので聞こえやすい!スピーキング、リスニングにおすすめ!?
- 英検SCBTは手元に問題用紙はありません!メモ用紙が一枚配られます!
英検SCBT当日必要なのものはプリントアウトした受験表と筆記用具!
英検SCBT当日必要なものはプリントアウトした受験表と筆記用具があれば受験できます。
受験表は本会場英検と違って1枚のペラペラの紙なので紛失する恐れがありますから、ファイルに挟んでおくと良いでしょう。
わたしの場合ですが、受付開始時間が12:20、受付終了時間が12:35でした。
受付時間、短っ!!!
短すぎてマジでビビります。
本会場英検と違って、早めに行って少し勉強するなんてことができません。
受付をしたら試験部屋に持ち込み可能なものだけ持ってくださいと言われます。それがこちら↓↓↓
- 受験表
- 受験控
- 消しゴム✖️1こ
- 鉛筆(もしくはシャーペン)✖️2こ
だけです!!!
ひいいい。装備弱い。
受付が終わり試験部屋に持ち込んでいけないものはこういうもの↓↓↓
- 時計
- アクセサリー
- 鞄
- 携帯電話
- テキスト
とにかく指定されたものしか持ち込みできません。なので英検SCBTは受付してしまったら勉強はできません。
もう受験するのみよ!!!
英検SCBTはまずスピーキングから!
なんと英検SCBTはまずスピーキング、いわゆる2次試験から始まります。
まずはヘッドセットをつけて音声チェックを行います。
そしてこのわたくし少しぼーとしてて(すんな!笑)周りの皆さんと大いに出遅れて音声チェックをすることになり、周りのみんなが話し終わったらあとにまだわたしだけ話しているという、なんとまあ恥ずかしい状態になりました。
は、恥ずかしかった…笑
むしろ周りの若い子たちの方がスムーズで「え、みんな凄いんだけど…。」をドキドキしながら順当にスピーキングテストを受験しました。
英検SCBTスピーキングテスト、隣の受験者の答え、丸聞こえですけど…?
思っている以上に隣の人の答えが丸聞こえだったので
「え?これ大丈夫??笑」
と思ったのですが、よくよく聞いみると両隣の答えとわたしの答えの内容が明らかに違うことに気が付きました。
おそらくスピーキングテストの内容には最低でも2パターンあって、両隣の人と問題が同じにならないようになっているようです。
まあ、そりゃそうでしょうね。
ま、とにかく周りの人の答えがちゃんと丸聞こえですが、1ミリも気にすることなく自分のペースでスピーキングに取り組みましょう!
英検SCBTはヘッドセットなので聞こえやすい!スピーキング、リスニングにおすすめ!?
スピーキングの次はリスニングセクションです。
これわたしの個人的な感想なのですが、英検SCBTだとヘッドセットを使うことなのでスピーキングとリスニングの音声がめっちゃ聞こえやすい。笑
本会場受験も良いですが音声の音量調整とかめんどくせーと思っていて、かつ3級から準1級までの英検受験を検討している方は英検SCBT、結構良い選択肢だと思います。
英検SCBTは手元に問題用紙はありません!メモ用紙が一枚配られます!
さて英検SCBTのリスニングはヘッドセットで聴きやすいんじゃないか説でしたが、デメリットも感じられました。
それはズバリ…
手元に問題用紙がない、ということです。
英検SCBTは問題用紙、解答用紙は全てパソコンのスクリーン上に映し出されています。ですのでリスニングを解く際にメモをする方は少しやりにくいかもしれません。
スクリーンを見ながら手元のメモ用紙でメモを取る…
やりにくいな。笑
まあ慣れたけど。笑
そんなこんなでスピーキング、リスニングセクションが終わり、次の大本命のリーディングとライティングセクションに突入します。
リーディング、ライティングセクションに関しては別記事でご説明いたしますのでお楽しみに!
それではまた次回!!!