こんにちは。
まりです。
サラリーマンもフリーランスもどちらも経験があるまりです。
どちらも経験してわかることは…
どうして税金に関する授業って学校教育内でないの?
特別徴収って、さりげなく税金取りすぎだから!
というお話です。
(※筆者は税金に関して絶賛勉強中ですので、間違った情報を提供していたらご遠慮なくご指摘ください。)
税金は国の収入!!!
税金には国の収入、だと税理士YouTuber大河内先生の動画から学びました!
大河内先生の動画はこちら↓↓↓
とても分かりやすいので皆さんもぜひ参考にしてください。
さて私が議論したい点は「学校教育内でもっと税金に関する具体的な授業」をしてほしいということです。
塾講師の経験から知っている知識を言うと、確かに公民の授業で税金のことは少し触れます。
私たち国民には3大義務があり①勤労の義務、②教育を受けさせる義務、③納税の義務、ですね。
なるほどなるほど、私たちには納税の義務があって、税金を払わないといけないと。
あと税金には直接税と間接税があって、所得税や住民税は直接税、消費税は間接税と公民の授業で習います。
私が言いたいのは…社会人になったら所得税や住民税は稼いだ所得から勝手に引かれるよ(ちなみにこれを特別徴収と言う。)、住民税は大体これくらいだよ、といったより詳しいことも教えてほしいと言うことです。
だって多くの人は高校生の時点でアルバイトしますよね?人によっては中学卒業してから、または高校卒業してから会社員として働くわけですよね?
なぜ税金に関する授業がほとんどないんだ!!!!!
若いサラリーマンもベテランサラリーマンも給与明細を必ずみるべし
私は税金を払いたくない、と言っているわけではないです。
なんならめちゃくちゃ払いたいです笑
自分が住んでる国や自治体のためになるなら払いたいんですよ。
払いたいからこそ、「我が国ではこういう税金システムを取ってますよ。」と言う説明があってもいいのではないでしょうか。
今このブログを書きながら思いましたが、もし教育内ではアカデミックな内容を学習する場だ、と言うご意見があるのであれば、税務署の方が学校に足を運んで講演でもなんでもすればいいと思います。
社会人になって初めて税金のシステムを理解する、と言うのは遅すぎると思うのです。
税金に関して学ぼう!節税しよう!
ということで私の今後の目標は「税金に関して学ぼう!節税しよう!」ということです。
せっかく一生懸命働いたお金です。納税しつつも、少しずつ自分のために使えるようなお金を増やしていきましょう。
参考にさせていただいているテキストはこちら↓↓↓