こんにちは。まりです。
自分自身の教養のために英語以外の科目も勉強している、まりです。
主に学習を進めているのが、ずばり「社会」。
元々社会は得意科目なのですが、改めて大人になってから学びなおすと新しい発見もあっていい刺激です。
活用している教材はわたしの大好きなスタサプ ことスタディサプリです。
小学校5年生の内容からしっかり学びなおし
これはビリギャルこと小林さやかさんがおっしゃっていた言葉なのですが
「私は小学校4年生のドリルから学びなおした。何かを学ぶときに戻ることを恐れてはならない。」
確かこちらのYouTubeでおっしゃっていた気がいたします↓↓↓
いやもう本当にその通りだなと思っています。
どの科目に関しても小学校で学ぶ基礎知識って本当に大事。
わたし自身も今小学校で講師として勤務させていただておりますが、これは本当に痛感する。
リクルートさんのスタディサプリはそれこそ小学校3年生の内容から学び直せるので、そのあたりから学び直しているところです。
特に今は社会の内容を学び直しをしたくて、小学校5年生の内容から学びなおしているし、「あ、こんな大事なことを小学校で学んでいるのか。」と再認識しています。
小学生は学ぶべきか、遊ぶべきか
さて少し話の方向性が変わりますが、ここで私は(一応)講師として悩み始めてしまったことがあります。それは…
小学生は学ぶべきか、遊ぶべきか。
よく「小学生のうちはたくさん遊んだほうがいい。勉強はあとからいくらでもできる。」というご意見もあると思いますし、「いや小学生のうちから勉強しないと良い大学に入れない。」というご意見もあると思います。
わたしは両方に賛同しています。
とくに私は貧しい家庭に育った方なので塾に通ったことがありません。
小中学生は田舎の方でのびのび過ごした方だと思います。
そのおかげである程度の人格形成はできた方だと思います。
ただ、やはり学業で苦労したのは高校以降だったと思います。
やはりキャッチアップするに高校生から苦労した方でした。
何故なら小学生、中学生で勉強した貯金がないからです。
うーん。
どっちがいいんだ。笑
教育に予算を。
今の私の考えはやや「小学生は学んだほうがいい。」の方によっています。
全国の小学生よ、ごめん。笑
結局こうやって大人になってから学び直しするのであれば、やはり小学生のうちから学習の貯金を作るべきなのではないかと思います。
そのためにはやはり教育に予算をさくべきなのでしょう。
各ご家庭が塾などのご費用を負担していただければ、こういった業界にいるわたしとしては嬉しい限りですが、やはり国や自治体がもっと教育に予算をさくべきですね。
学校教育をより充実したものにして、一方で小学生がのびのびと成長できる環境も整えていってほしい…と願っています。