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【書評】『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』マネージャー向けビジネス書!

こんにちは。まりです。

訳あって最近低浮上ですがなんとか生きてます。まりです。笑

そんな中で英語学習以外にも学びを止めてはいけないと思い久々にビジネス書を購入しました。それがこちら↓↓↓

『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』でございます。

仕事をする上でプレイヤーとしてある程度スキルを身につけたら、次のステージに登らないといけません。それがマネージャーポジション、いわゆるリーダーです。

まさにこのポジションおいて苦悩が絶えないまりでございます。

今回はこちらの書籍から学びを得ようと思います。

リーダーに必要なスキル。「捨てる力」

さてこの書籍が謳っているリーダーに必要なスキルとして「捨てる力」をあげています。

 

うーん、まさに胸に突き刺さる言葉ですね。

 

会社員時代はバリバリ自分で業務を抱える傾向にありました。

何故なら…

「自分でやった方が速い、完成度が高い。」

「全てを把握したい。」

「部下を信じきれていない。」

という感じでした。

 

プレイヤーならこれでいいのですが、やはりマネージャーになるのであれば自分ではなく誰かに業務を任せて結果を出すことが仕事だと思うんですよね。

それがやはりなかなか出来なかった。

 

ある程度業務を「捨てる力」。自分で抱えない、誰かに業務を遂行してもらうことが大事なんだなと思っています。

 

それにはやはり自分も仕事ができないといけないとも思うのです。

むむむ。

なかなか難しいところですが、自分のスキルも上げつつ、管理能力も上げていきたいものです。

 

 

 

会社に貢献する。会社が成長するにはどうすれば良いか?を考える

仕事をしていると自分の目の前の業務に追われがちです。

それではリーダーとしての仕事をこなすことができません。

この書籍で謳っていることとして「会社に貢献する。会社が成長するにはどうすれば良いか?を考える。」ということです。

 

うーん、これもなかなか耳が痛いですね。笑

 

会社に貢献するような仕事をするって、やはりみんなができることではないと思うんですよね。

でも確かに「会社に貢献する」仕事をする人がリーダー、マネージャーなんだとも思います。

 

他社のライバルと切磋琢磨する

わたしがこのフレーズが1番印象に残りました。

前職では、(今思えば)社内の人間と権力闘争していたと思います。

いやこれはマジでそうで、社内の同じ社員を蹴落とすような会社でした。笑

これでは自分のポジション、自分の部署の数字を伸ばすことばかり考えるような構図で、会社に貢献するような雰囲気では全くありませんでした。

 

そして更に今思えば、もう1個前に長く勤めていた会社はまさに「他者のライバルと切磋琢磨する」という社風でした。

 

だからあの時はのびのびと楽しく働けていたんだと思います。

そしてリーダーとしても成長できるんだなと思います。

 

ポジション、部署関係なく、会社一丸となって同じ目標を追いかけることって、人間として本来あるべき姿なんじゃないかなと思います。

 

さて今回は書評なんぞを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

今後もこういうことをやってみようと思います。

よろしくお願いいたします。^^